子供 貧困 日本

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日本は、子供が貧困な国なのだそうだ。

調べてみると、母子家庭が増えて、母親が賃金が低い仕事にしか付けず、

十分な可処分所得が得られていない・・・ということを言っているらしい。

止むに止まれぬ事情がある方もいらっしゃるだろうから

すべてを引っ括めてどうのこうの言うのは適切ではない話題であるけれども、

ココでは、親の身勝手さの結果、親自身が苦労するだけでなくこともも苦労する

。。。というケースについて自分への戒めとして考えておきたい。




この状況の背景として考えておきたいのは、２点ある。


１つは、私のの可処分所得が減っているということ。

別に「お小遣い」が減っている・・・と言いたいのではない。


政府の統計データでは「伸び悩んでいる」そうだが、皆さんの実感としてはどうだろうか？

私事でいえば、リーマンショックの影響でボーナスがカットされ、

会社は経営リスク低減のためか？給与が上がりにくく諸手当がなくなるような

会社制度の変更を行い。。。人事評価は毎年変わらないのに、給与・賞与の支給額は減っている。

私の会社だけだろうか？



２つめは離婚率が低くないということ。

私の友人にも浮気を理由に離婚した者がいるが、幸いにも子供はイなかったので

元奥さんへの慰謝料を支払うだけで済んでいるようだ。

子供がいたら養育費云々払うことになるのだろうなぁ。


ところで、離婚の結果シングルマザーになった方は、

自分の給与収入以外に慰謝料をもらいつつ、慰謝料の存在を隠して生活保護を受けている

。。。という方はイないのだろうか？


つい先日、韓国籍の５０台女性が、年商１億円以上あって（利益は不明だが）

毎日タクシーで通勤しているような生活をしているにも関わらず、

生活保護を受けていた。。。というニュースを見た。


ここで気になるのは、生活保護を自治体が支給する場合において、

本当の生活、経済力がきちんと評価されていないのではないか？という点だ。


社会福祉費の中で、本来だと必要の無いものがあるとか、

国民の役に立たない多くの政治家に必要以上の（無駄な）給与、経費や手当を支給しているなど、

効果・意義の薄い税金の使いたたをやめる代わりに、消費税を０％に戻すなどすれば、

家庭の経済力は向上し、ここでもんだにされている子供の貧困（実際は親の貧困だと言って欲しいが）は

改善されると思うのだが。


間違っても、さらなる税金の投入はやめて貰いたいものだ。

税金が増えると、我々庶民が自由に使えるお金がへるのだから。

（消費税は増えても消費は落ちない。。。などと寝言を言う政治家の存在もお金の無駄）



そして私は「離婚をしない」という決意でもって、子供の貧困を未然に防止しよう。

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