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集団的自衛権 韓国 警戒 侵略 [政治]

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日本が閣議決定した集団的自衛権の行使容認について、
中国、韓国、そして特定の日本人が警戒の声を上げている。

なんで?と、不思議に思う。
自衛から侵略に至る発想が飛びすぎていて、理解できない。

反対する国・人の声は、いずれも現在の日本を前提にしていなくて、
太平洋戦争時代を前提にしているのも理解できない。

日本は太平洋戦争集結からこれまで、他国を援助したことはあっても侵略したことはない。

憲法で禁止していることもあるだろうけれど、それが60年以上も続いていることを考えると、
「日本は戦争なんてしたくない国」であることを実際に体現し続けているわけだ。


それでも侵略を警戒している、、、という発想は、
もはや理屈ではなくて感情から来ているように思えてならない。

日本の集団的自衛権の行使について警戒しているのは、
反日教育を受けている国、日本を否定している人びとなのだから、
残念ながら、議論しようにも前提からすりあわない。


日本人としては、根拠の無い感情論に陥ることなく、
客観的に、冷静に議論したいと思うので、マスコミには客観的で冷静な情報を求めたい。




日本人として守るべきは憲法9条なのか?国民の生活・財産なのか?

そもそも一方を選ばないと行けない問題では無い、と私は思う。

憲法9条の平和の精神はすでに日本人の中に文化として根ざしている。
だから、さらにその上で国民の生活・財産を守るために、
集団的自衛権を行使する意思が必要なのだ。








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